【出掛けたダイビング・ポイント(44) - インドネシア レンベ NAD Lembeh Resort】2019/09/19 08:18

 8/28-9/4にインドネシア レンベで楽しんできた。このところ毎年訪れており、今回で8回目とお世話になっている。水温27℃台で、5mmウェット+3mmベストで何とかOK。この時期が一番寒い。場所によっては25~6℃になると言われたが、幸い27℃以下はなし。

ここでは、Muck Diveと称する泥砂でのマクロが中心。

  • ウミウシ

    これはレアモノらしい。ガイドがやっと見つけたと大興奮のウミウシ(Miamira aleni アレンウミウシ)

ウミウシ1
  • 好みのメリベウミウシにEmperor Shrimpがしがみついていた。

メリベウミウシ
  • その他、子犬みたいなもの、ハルゲルタ系のカップル、きれいなブチウミウシウミウシ2

ハルゲルタ
  • ブチウミウシ

  • ・エビ・カニ等々

  • カクレエビ系は上手く撮れると嬉しい

カクレエビ
  • 。エビ系の英名は勇ましいものが多い。上述のEmperor Shrimpもそうだが、こちらはTiger Shrimp

タイガーシュリンプ
  • どちらも数cmの小さなエビなのに。

    ガザミは横にいるとハサミで攻撃してくることがあるが、前から寄るとハサミを上げるだけで何もしない。

ガザミ
  • もうすぐ生まれそうなハナイカの卵をVideo Modeでじっと待っていたが、ハッチアウトの瞬間、驚いてちょっと動いたら、電源がOff。悲しいかなVideoは保存されていなかった。生まれた直後のハナイカ。

ハナイカ
  • ずっと撮りたかったVideoなのに残念。

    魚でもこういうのはみんな寄ってくる。 アカククリの幼魚、

アカククリ
  • ラノピアス、

ラノピアス
  • このヘアリーフロッグフィッシュは毛むくじゃら、前が見えないのでは。

Hairy Frogfish
  • その他、チューリップ畑みたいなきれいなイソギンチャク系。上を通ると同時に全部隠れる。

チューリップ畑
  • こちらはワイン・ボトルみたいなホヤ系。

ワインボトル
  • ブラック・ウォーター ダイブ

    2回目のブラックウォータ・ダイブに挑戦。ナイト・ダイブだが、中層に漂う浮遊系生物をライトを当てて集めて、クラゲやプランクトンに加えてエビ・カニ、タコ、魚類の幼生が浮遊するものを観察するもの。

     写真を撮るのは極めて難しい、浮遊生物は漂っているので動きはまったく読めない。ファインダーを見ながら追うことになるので、焦点をあてる余裕がない。Focus Lockで撮れと指導されたが簡単ではない。追っかけていると浮いたり沈んだり、他のダイバーとぶつかったりと大変。1時間程度で撮れたのは一握り。

    これは、ワンダーパス(タコ)の幼生らしい。

ワンダーパス
  • モンハナシャコの幼生

モンハナシャコ 幼生
  • こちらが大人。

モンハナシャコ 親
  •  NAD Lembeh Resortでは人気で、ほぼ毎晩挑戦可能で、最近は参加者も多いとのこと。図鑑もまだないので、何の幼生か解らないことが悩みらしい。

     

    NAD Lembeh Resortでは色々の国からのDiverが訪れる。今回一緒になったDiverは、韓国若手女性2人,イタリアからのカップル、シドニー在住の日本女性、オーストラリアからのカップル、ジャカルタに家族が住んでいるというオランダ男性、イングランド男性と日本女性のサンフランシスコ在住のカップル、サンフランシスコ在住のインド男性と国際的。みんな社交的で下手な英語にも付き合ってくれる。韓国の若手女性とも普通に年寄りと娘の会話。が、時々微妙な会話もある。今回は福島の汚染水の処理に対する懸念が話題に。ラグビーのW杯やオリンピック2020を契機に日本の現状もよく知っている。タンク満杯の汚染水を海に流すことを心配する人も何人かいた。突っ込んだ議論にはならないが、捕鯨も含めてちゃんと勉強しておく必要がある。

    今回の最大のトピックスは、アリゾナからの中年女性。両足が義足のDiver。別の船をチャーターしていたので、一緒に潜ることはなかったが、我々と同じようなポイントで潜っていた。普通のフィンでGoProを使用していたので、ほぼ同じように潜っているようだった。食事は一緒なので、時々話をしたが、元気旺盛。聞くと、ダイビングを始めてから2年後に義足生活になったが、ダイビングの継続を決意。義足者のための研修やHow-toものも無いため、試行錯誤でやや苦労したが、いまは大いに楽しんでいるとのことだった。Lembehには2週間以上の滞在予定で、その後は別の島に行くとのこと。裕福であることが必要とは思うが、そのヴァイタリティには感服である。

     

    ガイドのチーフと相談し、来年は10月下旬/11月上旬で計画する。水温が29℃前後で、低水温で見れる生物がまだ残るとのこと。

     




【出掛けたダイビング・ポイント(43) - 八丈島 コンカラー】2019/07/11 19:43

 2019/6/24-29の間、八丈島でウミウシ三昧を楽しんできた。昨年6月のガイド陣の写真展でコンカラーの田中さんのアオミノウミウシの写真を拝見し、どうしても見たいと思って相談。6月においでとのことで今年お邪魔した。4.5日のダイビングですごい数のウミウシをウォッチでき大満足のダイビングだった。

 『アオミノウミウシ』: アオミノウミウシは図鑑では大きくなると5cm程度とあるが、確認したものは1cm未満。本来、黒潮の流れに浮遊する流れ藻に隠れているものだが、とても小さくてダイビング中に探すことはまず不可能。有望なポイントのナズマドでのダイビング終了後にスタッフが大きくて細かい目の網で流れを何回もすくって小さなアオミノウミウシを探す。2日目にようやく確認し、バケツに入れて観測。まだ若く、成長過程のようだが、立派なアオミノウミウシ。

アオミノウミウシ

彼らは、流れ藻についているカツオノエボシやギンカクラゲ等の青いクラゲを食べるため全体に青くなるとのことで、下の写真は一緒にすくったギンカクラベと並べたもの。

アオミノウミウシ+ギンカクラゲ

成長するとトビウオの幼魚のようにヒレが広がるようだが、バケツの中のものでも満足した。

 『顕微鏡級ウミウシ/初ウミウシ』: 2012年以来の17年振りの八丈島だが、今回はウミウシ、エビ/カニ等のマクロに徹底したダイビングをお願いした。ウミウシは、これまでのインドネシア等の南の島とは違うものを沢山見せて貰った。先ずは1cm前後の顕微鏡級のウミウシ。6月でゲストが少ないため、一人でゆっくり出来るので、TG-4の顕微鏡モードで色々挑戦することが出来たが、年寄りの目ではピントを合わせるのは至難の技で、目が疲れる。

ネオンモウミウシ

 

ネコジタウミウシ

トウモンウミコチョウ

テントウウミウシ

テンテンウミウシ

初のウミウシも沢山確認できた。ウミコチョウ系等の変りものを紹介する。

パイナップルウミウシ

ナギサノツユ

 キマダラウミコチョウ

クロフチウミコチョウ

ヒメタマブドウギヌ

ユキダマウミウシ

アメフラシの眼はくっきりで睨まれている気がした。

クロヘリアメフラシ

『ゾウゲイロウミウシ』: イロウミウシ系は綺麗な写真が撮れるので人気だが、今回はほぼ一人でガイドの人と1体1なので、一つの被写体を長時間占有できる。このゾウゲイロウミウシは、移動中の20分間フォローし、延140枚以上の写真を撮った。田中さんが自らガイドしてくれていたので、ライトを当ててくれたり、カメラ・セッティングを色々試させてもらった。

ゾウゲイロウミウシ 1

ゾウゲイロウミウシ 2

ゾウゲイロウミウシ 3

ゾウゲイロウミウシ 4

ゾウゲイロウミウシ 5

れだけ自分のものに出来たか自信はないが、貴重な経験だった。

『飛んでるウミウシ』: 移動中でも気が抜けない。白っぽいものが浮いていると思ったら、ヤマトユビウミウシだった。

ヤマトユビウミウシ

別の日にも飛んでいるモザイクウミウシを確認。

モザイクウミウシ

自分で泳いでいるのか、波でとばされたのかはわからないが、ウミウシも結構泳ぐことがある。

『エビ/カニ、定番の魚系も』: マクロ中心なので、エビ/カニも色々見せてもらった。いわゆるロボコンはガイドの人の木の箸のケバケバにつられて穴からヒョッコリ、初めて全身の写真をゲット。

ロボコン

ヨコエビは小さくて自分の眼では良く解らなかったが、写真で見ると実に綺麗なモノだった。

マキエホテイヨコエビ

 魚系はほとんど撮らなかったが、定番のユウゼン、ナズマドのトンネルのスズメダイ等を数枚。

ユウゼン

スズメダイ

ナズマドでは、他のチームが40枚位のユウゼンダマを見たとのことで、同じ場所を潜ってみたが見当たらず残念。

 

 台風の通過もあった5日間だったが、八丈島では風が強くても東西のどちらかで潜れるという大きな利点でなんの問題も無く予定の17本(八重根港x1、ナズマドx7、局長ヶ浜x1、イデサリx1、底土x3)を潜ることが出来た。28日は飛行機や船が欠航したのに、水中は実に静かでのんびりと楽しむことが出来た。

 お世話になったコンカラーでは、3人のメイン・ガイドと一人のアシスタントの体制で、実に行き届いたサポートをしてくれる。多い日で5人のゲストだが、ほぼ毎回1対1でガイドをして貰った。それぞれのゲストに合わせてポイントは同じでも潜り方は違うという方式で全員が満足していたように思える。アフター・ダイブでも写真を見ながらウミウシ、エビ/カニの名前を確認や良い写真の撮り方も色々サジェスチョンを貰うことが出来、充実した5日間であった。 次回は来年9/10月にチャレンジする予定。

 




【出掛けたダイビング・ポイント(42) - モルディブ 赤道越え(2018年のリベンジ)】2019/07/11 19:41

 2019/3/2 – 3/10とモルディブの赤道越えに参加。2018年の赤道越えが不調だったため、リベンジの積りで同じコースに参加してきた。まあまあの結果だったが、帰ってからバタバタしたためブログ更新ははかどらず古新聞になるため省略としました。


【出掛けたダイビング・ポイント(41) - インドネシア Raja Ampat – Dive Dream Hatiku号 】2019/02/18 21:46

 1月下旬に、Raja Ampatを巡るツアーに参加した。今回は1011日のロング・コースで、通常のCentral地区に加えて、South Area , North Areaへ足を延ばすTourになる。残念ながら全般に天気が悪く、透明度も良くないためWide Point ではやや欲求不満。でも、South, NorthPointでは、タカサゴ系、ハナダイ系、スズメダイ系の群れやサンゴ群が見事で、ボーっと見ているだけで楽しい。

群れ 1

群れ 4

サンゴ群にはサメ(Black Tip)も。その他の大物系はマンタを2回程見たくらい。

サンゴ+サメ

Macro Point では、現地ガイドのJORIPigmy Sea Horse探しが大得意で、苦手のオジンでも何種類かを確認できた。特に、一番下のサンタクロース・ピグミーシーホースは珍しいとのことで、見つけたときはガッツ・ポーズ付き。

Pigmy 1

Pigmy 2

Pigmy 3

Pigmy 4

いつも探すウミウシはそれほど多くは確認できなかったが、ムカデウミウシは大型で綺麗なものを多く見受けた。

ウミウシ 2

ウミウシ 1

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その他では、ホヤ系が楽しみでアートっぽいもの多く見かけた。定番のウォビゴンも数回。このウォビゴンはお腹が大きい。

ホヤ系 1

ホヤ系 2

ホヤ系 3

ウォビゴン

このツンブリはどうやって荒巻状態になったのか? この時は元気に泳いでいた。

ツムブリ

 

クルーズ・ボートのHatikuには初乗船。船は横幅があり、ゆったり。食事も中々美味で、満足度も高い。

Hatiku

定員10名の船にゲスト7名で、ダイビングも生活ものんびり過ごせた。今回のトピックスは2つ。

【トピックス1 Girls Bar

  After Diveでの話題の一つが、Girls Bar。ダイビングは4人チームと3人チームに分かれたが、4人チームの男性2人が時々大幅に遅れ、ロスト寸前が数回だったらしい。その理由がGirls Barに立ち寄ったからとのこと。それはイソギンチャクに戯れるクマノミで、しばらく楽しみ、次のクマノミのBarでまたまた立ち寄ることで遅れたとのこと。イソギンチャクに出たり入ったりするクマノミを見ているのは確かに飽きない。

Girls Bar

【トピックス2 技術屋さんのAfter Diveの話題

 今回のゲスト7名の内、5名が技術屋さんで、話題もAI等の最新技術になる。自分の専門分野に基づいたテーマの興味深い話が多く、面白い議論を楽しむことが出来た。

 

 今回は、Wide Pointでの透明度が良くなかったのが残念ではあったが、総じて楽しいツアーだった。相変わらず、Wideの写真は下手くそ。どうしてもMarine Snowが消えない。ストロボの位置を工夫している積りだがまだうまく行っていない。

 次回はモルディブ南下コースのリベンジでWideばかり。もっと上手く撮りたい。




【出掛けたダイビング・ポイント(40) - インドネシア レンベ NAD Lembeh Resort】2018/11/16 08:51

 10月下旬にインドネシア スラウェシ島北東端のレンベ海峡でMac Divingを楽しんできた。今回はHairy Octopusを見たくて水温が低くなる10月を狙いにしたが、比較的水温が高く残念。で、いつものように、Mac Dive特有のエビ・カニ、ウミウシ、タコ・イカ、あまり泳がない魚類を探すDivingになった。Mac Diveでは、ガイドのサポートが必須になるが、NAD Lembeh Resortの最大の利点は1~2人のチームにガイド1人で実に心強い。1人参加の私には、昨年と同じベテランのガイドが8日間実質専属のサポート。こちらの好みを理解してくれているので、小さいものを色々探して教えてくれる。自分でも真剣に探してみるが、残念ながら小さいものは極めて難しく、ガイド頼りになる。

 まず定番のFrog Fish(カエルアンコウ)各種。

frogFish 1

frogFish 2

hairy frogFish

タコも色々見たが、今回のハイライトはBlue Ring Octopus(ヒョウモンダコ)。恋の季節らしく、2匹のカップル。と思ったら、三角関係も。争っているより、3匹で楽しんでいる感じだった。

Blue Ring x2

Blue Ring x3

Wonderpus

Coconut Octopus

下記URLVideoを確認ください。

https://youtu.be/GKf0WYhcmME

  エビ・カニ、ウミウシは、変わったもの、きれいなもの等を紹介。今回はいろいろのDecorated Crab (クモガニ系)を見掛けた。Crab 1

Crab 2

Crab 3

Crab 4

Shrimp 1

Shrimp 2

Shrimp 3

Shrimp 4

Shrimp 5

Nudibranch 1

Nudibranch 3

Nudibranch 2

Nudibranch 5

Nudibranch 4

Nudibranch 6

Nudibranch 7

Nudibranch 8

 初めて確認して撮れたPigmy Sea Horse

Pigmy Sea Horse

 海草系でもこんな綺麗なものも。

 Sea Vegtable

トピックス1: 今回は19名のゲストの内16名が、US旅行会社主催のフォト・コンテスト10日間の参加者で初日が私と一緒。USを中心に、イギリス、オーストラリアからのダイバーでほぼ全員が一眼レフ持参。ダイビング・ボートの床一杯にでかいカメラが並ぶと壮観。ダイビング中も食事中も仲間通しの会話で、こちらは中に入りにくい。飛び交っている英語も速くてフォローするのも難しく、ずっとサイレント・モード。あまり会話に参加していないテキサスから参加のオバサンがいたので、どんな写真を撮るのか聞いてみたら、もの凄い勢いで得意話に。全部は理解できなかったが、地元のフォト・コンテストで何回も入選しており、今回も勝てる自信があるとのことだった。ほかの皆も自信がありそうに見えた。

トピックス2: 最後の日にドイツからのカップルと一緒に、2週間滞在というのに、奥さんはノン・ダイバー、リゾートでのんびり過ごすとのこと。ヨーロッパの人間は何もしないことが本当の休暇という人も時々会う。

旦那は技術屋さんで、今回GoPro用のマクロ・レンズ・セットを開発中でテスト機を試していた。LEDライトも装着し、なかなか良さそう。初日のテストで本体とマクロレンズ東京の間隔が悪くて焦点が合わず、調整が必要とのことだった。商品化も考えているとのことなので、来年にも発表されるかも?!

 お目当てのHairy Octopusは見られなかったが、色々楽しいものを確認できた。このところ毎年来ているが、何かしら面白いものを見ることができる。来年もチャレンジする予定。




【出掛けたダイビング・ポイント(39) - セブ島南端 リロアン Marine Village】2018/09/02 22:24

 8/19~26の間、フィリピン・セブ島最南端のリロアンで潜ってきた。ResortMarine Village、実に18年振りであり、以前のイメージとはかなりの違いだった。先ずは周りの環境。海岸線には何もなかったのに、今は対岸への連絡船とフェリーの乗り場に挟まれており、人の行き来のど真ん中になっていた。そんな影響から、潜り方もドリフト中心からマクロ中心に。遠征で行くスミロン島も西側のサンゴが壊れているとのことでドリフトはせず、砂地のマクロ中心。ここのドリフトは楽しかったのに、やや残念。ということで、今回は徹底してマクロ三昧。シムランスもいると教えてもらい、毎日チャレンジ。シムランスとは、いわゆるHairy Shrimpで、毛に覆われたエビ。まだ、ちゃんと見たことがなかったので、期待して毎回探してもらった。見てから分かったのだが、2~3mmの大きさでゴミにしか見えない。4~5mの浅瀬の緑色の海草群のなかにいるとのことで、安全停止中に目のいいガイドが4回ほどみつけてくれた。が、海藻が揺れ、こちらも揺れ、シムランスは飛び回るで、ピント合わせは至難の業。へたな鉄砲しか方法はなく、100回ほどシャッターを押したが、エビと認識できたのはたったの2枚。こんな難しいものとは予想していなかった。

シムランス

 

シムランス

マクロになると、エビ、カニ、ウミウシが中心。オランウータン・クラブ、ピンク・スクワット・ロブスターは良く見つかり、ゆっくり撮れる。この大きさだとピントも合う。

オランウータン・クラブ、

ピンク・スクワット・ロブスター

珍しかったのはCleaning Shrimpのミカヅキコモンエビ。穴の中でホウセキキントキを掃除中。この大きさの差だと時間がかかりそう

ミカヅキコモンエビ

。ヒトデヤドリエビは、ヒトデの色に合わせるので、こんな青色。今まで見たのは赤色のヒトデについたピンク系とはイメージが違った。

ヒドデヤドリエビ

 ウミウシで初めての写真は、チドリミドリガイとモザイクウミウシ。

チドリミドリガイ

モザイクウミウシ

良く見かけるものが多かったので、今回は見栄えを意識。

ウミウシ1

ウミウシ2

ウミウシ3

 

うみうし4

今回のトピックスは、関口潜水フォトセミナー (詳しくは下記HPを参照)

https://marinevillage.wixsite.com/sekiguchisensui

Marine Villageの目玉サービスとして無料で開催されている。申し込んだゲストは、自分のカメラ(一眼レフだけではなく、デジカメでも)を使用して、撮りたい写真を宣言し、カメラの設定やストロボのセッティング等を事前に教わり、次のダイビング中マン・ツー・マンで実践し、終わると直ぐに評価・反省を行っていた。一緒に潜ったゲストはほとんど参加しで、私は参加しなかったが、説明もダイビングも同じチームなので、ほぼモグリの受講生。質問をしたり、関口師匠からストロボと水中ライトのセッティングのサジェスチョンを貰ったりした。水中写真の撮り方の実践教室はほとんど聞いたことがないし、受けたこともない。Marine Villageのゲストであれば、直前にメールで申し込めば参加可能とのことで、お勧めである。私もチャント参加したら、シムランスの写真にも眼にピントが合って初めて卒業になるとのことだった。まだまだかなり遠い。

 

 





【その他雑感(17):2回目のアイスランド旅行】2018/07/18 21:36

6/23から昨年の10月に続いて2回目のアイスランド旅行に出掛けてきた。今回は、南部をベースに火山列の跡等を目指した。この地域は夏場

にならないと車が入れず、昨年10月は見送りにしていた。

2018の旅行

 今回、拠点としたのはキルキュバイヤルクロイッスルという長い名前の人口160人のこじんまりとした街。

キルキュバイエルクロイッスルの街

航空写真のように、溶岩台地(高さ140m)の麓にある街。泊まったホテルは、台地の湖から流れる滝のわきになる。

1.利用したツアー: ラキ火山列 ジープ・ツアー

 今回の旅行の最大の目的がこのラキ火山列のツアーになる。1783年にプレートの裂け目に沿って長さ26kmにわたって130もの火口が出現し、約1年間線状噴火が継続した。この噴煙が北半球全体を覆い、当時小氷期で寒冷下のヨーロッパが壊滅的な状況になり、フランス革命勃発の原因になったといわれている。

ラキ火山列

 アイスランドでは、溶岩流、噴煙のガス、氷河の溶解による洪水、更にはその後の飢饉で約2割の住民が死亡したとのことである。

 ツアーでは、8人乗りのジープにゲストが、イングランドから50台と思われる夫婦、イスラエルから60台と思われる夫婦、チェコからの女性と私の6名。

ツアー・ジープ

街を出発して2時間ほどでメインのラキ火山に到着。駐車場から200Mの登山。必死の思いで頂上へ。待望の景色で、北、南に火口列を見渡せる。東には氷河も見える。

ラキ火山頂上から

降りてきてから、火口の中を通過。これが130か所で連続噴火と思うと物凄いエネルギーだったと実感できる。

火口の中

昼食後、溶岩原、湖、滝、渓谷と巡る。途中、川を何回か横切るが橋は無く、ジープで突っ込んで行く。

渓谷

普通車では無理であり、車で旅行している人もジープ・ツアーの利用になる。ハイランドと呼ばれるプレートの裂目にそった中央火山帯の地域では、ツアーの観光客以外に人を見かけることはない。草地に放牧されている羊を見掛けるだけである。荒涼としたワイルドな火山の跡地を巡る満足度の高いツアーだった。

 

2.溶岩台地

  アイスランドは、火と氷の国であり、国土面積の11%が氷河、60%以上が溶岩に覆われている。プレートの裂目に沿って何回も火山の噴火があり、溶岩が流れ溶岩台地を構成してきた結果である。

Iceland Plate

特に1783年のラキ火山列の噴火でアイスランド南部に大規模な溶岩台地が出来上がった。Google Mapの地形図で溶岩台地の境目がよく解る。

アイスランド南部地形図

宿泊したホテルの前の台地は高さが約100mの崖になっている。次の宿泊地のヴィークの海岸にある台地は200mの高さになる。アイスランドを1周する国道1号線は台地と平地の境界を走ることが多く、高い台地とその下にある緑の平地に時々出てくる小さな村や台地から落ちる滝の光景は見飽きることがない。溶岩の流れが100m以上の高さを維持したままどうやって台地を形成したのか原因が良く解らない。氷河の影響で、急速に冷えたのだろうか?情報センターで聞いてみたが、私の英語力では深堀できなかった。

 今回は、キルキュバイヤルクロイッスルとヴィークで台地の上まで登った。先ず、ホテルの脇に流れ落ちる滝に沿って滝口まで登る。階段状の道が整備されているので20分程で滝口へ。

滝の上から

街の反対側に降り口があるので、台地の上を散策。湖を超え、草地を上り下り。周りの景色も良く気持ちがよい。人は誰もいない。時々羊ににらまれるだけ。降り口はそれほど整備されておらず、崖にそって慎重に降りて、街の反対側に。ここに柱状節理の上部が出ている場所がある。

柱状節理の上部

柱状節理は溶岩が急速に冷えたときに収縮して六角形の柱状になるもので、日本でも下からや横から見えるものがあるが、上部が見える場所は珍しい。途中バス停を通る時に約50km離れたアイスランド最大のヴァトナ氷河を眺めることができた

バス停から見える最大の氷河

全体で1時間の行程で、中々気持ちの良いウォーキングだった。

 次の宿泊地のヴィークでも海岸まで溶岩台地が張り出している。着いた日は曇/雨で、台地は霧の中でキブ・アップ。翌日朝は霧が晴れていたので、朝一番で挑戦。

ヴィークの溶岩台地.

約100mのトップまで登山道は1本だけ。休み休みで、30分でトップへ。途中で北側にあるミールダルス氷河が良く見えた。

ところが、やっとの思いでトップに着いたら、霧で何も見えない。本来なら、突先まで歩いたり、反対側の海岸まで眺めることが可能だが、危険でもあるので、ギブアップして下山。晴れていれば、眺めも良かったはずなのにやや残念。6月末でハイシーズンなのだが、両方とも溶岩台地の上まで登る人に会うこともなく、独り占めで楽しめた。

 

3.利用したツアー: バイク&ケーブ ジープ・ツアー

 キルキュバイヤルクロイッスルの東側の、溶岩台地に挟まれた溶岩原を川に沿って北上するツアーに参加。今回はやや小さなジープで、イタリアからの親子3人組と一緒に。子供は10歳のイケメンでシャイな男の子。溶岩原は、岩状の溶岩が苔に覆われて全体が薄緑の平原。川沿いや海岸の溶岩原と同じでなかなか印象的である。溶岩原はどこでも小道以外は中に入ることは禁止されている。

溶岩原の中を

しばらく進んだところで、ケーブの入口に到達。富士山の風穴と同様に溶岩が流れた跡が洞窟になっている。

ケーブの中へ.

ヘルメット、手袋、ヘッドライトを着用して中へ。中は狭く、何回も頭をぶつける。ヘルメット、手袋は必須だった。少し広くなった所で休憩。全員のライトを消して、瞑想の時間。音も無く、待つのみ。5分程度なので、瞑想するところまではいかない。戻ったところで、指示された苔の上でランチ。苔は意外にふわふわで固めのクッションのようで、湿った感じはなく、すごく気持ちが良い。

 帰りは、初めてのマウンテン・バイク(MTB)に挑戦、小さなジープが通れるだけの細い砂利道を45分間走る。

帰りはMTBで

平坦な道だが、アップダウンの連続。転ぶと大変なので力がはいり、片手を離す余裕はない。幸い、先頭を走るイケメン・ボーイが15分ほどで疲れて寝転がるので合わせて休息できる。途中3~40mの水たまりに遭遇、何とか一気に突っ切ることができたが、イケメン・ボーイは断念。合わせて両親も途中でストップし、くるぶしまで水没。MTBも結構大変だが、途中の景色も良く楽しいツアーだった。

 

4.6月の環境

 アイスランドは、北極圏ではないので、白夜にはならないが、日の入りは夜中12時前、日の出は3時頃。旅行中星空を見ることは無かった。この時期は雨が少ないはずなのだが、ツアーの2日間だけは、午前中が快晴、午後曇り、夜雨と恵まれたが、他の日はずっと曇り時々雨と天候は良くなかった。気温は例年通りで、日中で10℃前後、関東の3月初めと同様だが、風が冷たく、ハイランドでは体感4~5℃とかなり寒い。タートルネック、ダウンベスト、セーターにコートを重ねて丁度良い。予備にレインコートも持参したが、雨は降らず着る必要はなかった。日本に戻ったら、梅雨明けで30℃。20℃の差は慣れるのが大変だった。

 昨年10月では、花が少なく、鳥を見ることもあまりなかったが、6月下旬だと緑も多く、花もルピナスが綺麗で、草地にも小さな花が沢山咲いていた。崖や草地には海鳥の群生地や巣が多く、実に賑やかである。たまたま草地の群生地の横を通った時は、警戒して2030匹が鳴き声で脅してくる。襲われることはなかったが、結構恐ろしい。大き目の鳥は見えなくなるまで追っかけられていた。

 冬と夏では、違う国のように思える。観光客も6~9月のハイシーズンに集中している。ヨーロッパから近いこともあり、今回会った観光客はすべてヨーロッパからだった。

 人口34万人の国に2017年の観光客は220万人、2010年の5倍とのことで、ホテルは満員。半年前に予約をしたが、高い部屋か設備の悪いホテルしか残っていなかった。ホテル、レストランやショップのスタッフはほとんどヨーロッパからの助っ人で、泊まった3件のホテルのうち2件のフロント・マンがポーランド人でチックイン時にパスポートを出したら、W杯の日本対ポーランド戦が話題になった。

 

 2回の旅行で、ガイドブックにある「行くべきポイント」は一通り体験し、大いに楽しむことができた。また行きたいと思うが、なにせ高いし、もっと楽しむためには車の運転ができないとつらい。でも機会があればまた計画したい。





【出掛けたダイビング・ポイント(38) - モルディブ 赤道越え Princess Haseena 】2018/04/13 21:22

 3/3-3/9の間、カオリータ率いるPrincess Haseenaで4週間セットのモルディブ「南下ツアー」(赤道越え)クルーズの第4週目に参加した。その後色々取り込みがあり、ブログの更新もままならず1月遅れの古新聞。ということで、簡単なまとめにしたい。

  1.   今回のツアーは、南下ツアーの4週目で、赤道エリアからマーレまでの帰り工程。ブルー・ウォーターでの大物狙いには変わりはない。が、前の3週間で当たりくじが終わったらしく、初日2本目のタイガー・シャーク数匹、2日目のシルキー・シャーク1匹で、後は本当のブルー・ウォーターに終わった。タイガー・シャークはそれなりの写真は撮れたが、少し暗かったためか、縞模様ははっきりしなかった。

タイガーシャーク
  1. シルキー・シャークは1匹だけだったが、サービス精神旺盛で皆じっくり撮ることができた。

シルキーシャーク

  1. 最終日のフォッテヨも本来は見事なソフト・コーラルのポイントでもブルー・ウォーターに挑戦し、から振り。

フォッテヨのギンガメアジ

  1.  来年の4週目のリベンジ挑戦を決意。

  2.   総勢17名のゲストで、いつも通りアフター・ダイブも面白かったが、刺激を受けたのが広島から参加のお父さん。趣味が18もあり、毎日滅茶苦茶忙しいとのこと。当然、ダイビンクもそのうちの一つ。比べてみるとこちらは3つしかない。いつももう少し趣味を増やしたいと思ってはいるのに中々これと思うものに出会っていない。聞いてみると、広島のお父さんも筆頭のあゆ釣りを含めて、かなりの凝り性で気楽に何でも手を出している訳では無いようである。次に会える時までに、幾つか趣味を増やせるようにしたい。

     

4月のダイビング・フェアで、カオリータに会い、来年3月の第4週を約束、次は4週目に大物を取っておくことを依頼。来年の楽しみにする。



【出掛けたダイビング・ポイント(37) - パプア・ニューギニア アロタウ Tawali Resort】2017/12/26 15:02

 12/9-16の間パプア・ニューギニア(PNG) アロタウ Tawali Resortに行ってきた。アロタウはPNGの東端、Tawali Resortは更に東の半島の先になる。空港から車で2時間弱、そこからボートで20分と極めて不便な場所にある。2回目の滞在になる。いつも世話になっているガイドの野崎さんがLissenung IslandからTawali Resortに移動したことで、追っかけでのTawali 滞在である。クリスマス前でもあり、ゲストは少な目、ダイビングは日本人60~70代の男3人。色気はない。結果、ダイビングに集中。潜り方もみんな我儘で、かなり勝手に潜っていた。半島の先のOuter Reefに行けば色々群れが見られるが風が強く今回は1日だけ。半島で風が遮られるInner Reefに集中。時々モブラの群れやロウニンアジを見ることが出来るが、マクロ系が主になった。

Diving Point

 最大のトピックスは、Hairy Ghost Pipefish。2~3cmで穴の中を細目に移動しているので、写真を撮るのは大変。嫌がって時々穴の外に出るのを待って狙う。2匹を確認。見事なHairyになっていた。

Hairy Ghost Pipefish 1

 

Hairy Ghost Pipefish 2

初めて見たウミウシも数種類。勝手に白いモヤモヤと茶色のモヤモヤと呼んでいたが、キエルケ・エレガンス、どこが頭でどこが尻尾か良く解らない。

白いモヤモヤ

茶色いモヤモヤ

この手の変わったものはいつも上がって写真を見て初めて何かを教えて貰い、もっとじっくり撮れば良かったと反省する。白いモヤモヤは2回目も見つけたが、茶色のモヤモヤは見つからず。図鑑を見ると和名のウロコウミウシ系のウロコを見ていたと理解。別の種類のキエルケ・ニグラ(Cyerce nigra)だと良く解る。

Cyerce nigra

 真っ白のウミウシ(Chelidonura electra)もすごく奇麗だった。

ウミウシ 白

このヒラムシは正にサシの入った美味そうな牛肉。何故こんな色になるのか?

ヒラムシ1

ヒラムシ 2

 エビ・カニも色々。英語名がそれぞれTiger Shrimp, Emperor Shrimp, Harlequin Shrimpでカッコイイ名前。Harlequin Shrimpは和名もフリソデエビでなかなか良い。

Tiger Shrimp

 

Emperor Shrimp

Harlequin Shrimp

楽しかったのは、Decorated Crab。色々なものをしょっているのを見るが、この2匹は凄く芸術的。センスがいい。

Decorated Crab 1

 

decorated Crab 2

ホヤも楽しいのがあったが、

ホヤ 1

ホヤ 2

この海藻はバンガサか?

バンガサ

こんなものを探すのも面白い。その他、ハナビラクマノミの屋上遊園地や

ハナビラクマノミ 

岩には挟まっているようなカエルアンコウ、

カエルアンコウ

アクビ中のボロカサゴ。

ボロカサゴ

 今回はマクロ系を楽しんだが、Outer Reefのワイド系は次回に期待。

 

 今年はこれで4回、70本で終了。ほぼ目標通り。2018年は最低でも4回、70本は実現したい。





【その他雑感(16):アイスランド旅行】2017/11/15 19:02

10/23-10/31にずっと行きたかったアイスランドへ旅行した。アイスランドは、氷と炎の国と言われ、火山と氷河と地球の裂け目が見どころ。女房殿を誘ったがワイルドらしいので付き合えないとのことで一人で出掛けた。結果として、天候に恵まれすごく楽しい旅行だった。6泊8日で、初めてのアイスランドで、車の運転も出来ないので、Day Tour を選別して1,2,4,6日目に下図の場所へ。3,5日はレイキャビク市内を散歩した。

マップ

日程

(一番行きたかった中部の火山跡(青〇)は夏しか行けないため、次回に持ち越し。)

  1. 1.ゴールデン・サークル: グトルフォス(滝)、ゲイシール(間欠泉)、シンクヴェトリル(地球の割れ目)等の定番ツアー

      1. 1)大半の観光客が選択する定番のバス・ツァー。アイスランドでは多くの滝を見ることができるが、ゲトルフォスが一番の迫力だった。

ガトルフォス
ゲイシール
      1. 2) ゲイシールは5~10分で吹き上げるので写真は撮りやすい。

      2. 3) シングヴェトリル国立公園は北アメリカ・プレートとヨーロッパ・プレートによる地球の割れ目(ギャウ)の間をウォーキング。

ギャウ
  1. 2. 南部のスコガフォス(滝)とヴァトナ氷河国立公園、氷河湖でボート・クルーズ(片道約350kmの長距離)

  1. 1) スコガフォス(滝):高さのある滝だが、水量が凄い。

スコガフォス
  1. の後、山側と海側の間をずっと走ったが、座席の選択が大間違い。何も考えずに右側に座ったが、景色の良いのはほぼ全て山側の左側。帰りは夕方で良い写真は撮れず。常に、乗る前にどちら側が良いか確認する必要がある。

席の間違い
  1. 2) ヴァトナヨークスル氷河:東西140km、南北100kmの山全体が氷河であり、ヨーロッパ最大級。各所で山を下っており、バスから眺めることが出来る。そのような1ヶ所で、休憩、ランチ。

  1. 3) ヨークルスアゥルロゥン氷河湖ボート:ボート・ツァーは9月末までと知らされていたが、天候も良く、風も無かったため運行しているとの情報があったとのことで、急遽窓口に並んで切符を購入。

ツァー用ボート
氷河湖
  1. 約1時間の氷河湖クルーズ。

1.5km程先で氷河から崩れた氷塊があちこちに漂っている。
小さな氷山
大きいのは氷山まがいで今まで見たことのない景色で、あっという間に時間が過ぎる。その後で氷河湖から流れる河が海に流れ込む場所に移動。海岸に氷の塊がアチコチに散見している。これも不思議な光景。
海岸の氷塊
  1. 4) オーロラ・ポイント:帰路の途中でオーロラが見えるとの情報で予定外にオーロラ・ポイントの1つに立ち寄った。雲がほとんど無く、オーロラの強さもかなり高く、良く観察できた。GoPro用の三脚しか無かったが、結構綺麗に撮れた。予想外の行動が多く、朝7時に出発し、ホテル到着は23時過ぎ。

  1. 3. レイキャビク市内を散歩:宿泊したホテルで滞在中の無料バス・カードを提供してくれるが、Central Reykjavicはブラブラ歩いて散策するのに丁度良い。先ず、丘の上にあるハットルグリムス教会を見学し、そこから街を巡ってWalking。高い教会の塔が目印になり、どこにいるか解りやすい。

ハットルグリムス教会
チョルトニン湖
  1. チョルトニン湖や港にも簡単に歩ける。疲れたら、本屋や土産物屋に併設している”Te & Kaffi”なるCoffee Shopで気楽に休憩できる。 何件かあるので、見掛けたら場所を覚えておくと良い。コーヒー一杯が\500

  2. 4. アクレイリ(国内線で)からツアー:ミーヴァトン湖周辺の溶岩台地、地熱地帯、滝、露天温泉

    1. 1) 北部のアクレイリまで朝一の国内線を利用し、接続するバス・ツアーでミーヴァトン湖近辺の火山跡地域へ。国内線が50分遅れ、バスとの接続を心配していたら、アクレイリ空港でミニ・バスが待機。ゲストは一人だけ。一日ガイドと二人だけかと思ったが、英語は堪能ではないと宣言したらゆっくり話してくれ、解り易くていいなと思っていたが、しばらくしてガイドに電話で二人追加の連絡。戻って二人を吸収。シカゴからのカップルということで、ガイドも快調に説明を開始。地形や歴史の説明はほとんど理解できないが景色を眺めることだけでも十分に楽しめた。いつも帰ったらもっと英語を勉強しようと思うが年を取ってからはなかなか上達しない。

    2. 2) コーザフォスを経由してミーヴァトン湖へ。湖の周囲には、火山の跡をあちこちで見ることが出来た

ゴーザフォス

小さな火口跡

クヴェリル 

毛深い羊

  1. 雨模様でウォーキングは少な目ではあったが、小さな火口が沢山ある区域、溶岩が積もって岩場のようになっている区域(軽井沢の鬼押し出しのスケールのデカいもの)、そこら中で蒸気が噴出している地域、小さな湖が温泉になっているネイチャー・バスと見所が沢山。

  1. 3) ネイチャー・バスは、レイキャビクの近くに有名なブルー・ラグーンがあるが、その小型版。やや温めの場所が多く、満足できる暑さの場所は少なく、そこでも人の動きで温くなるので、日本の温泉のようにはいかない。結局、スティーム・バスの部屋でずっと暖まっていた。

  2. 4) 帰りは、アクレイリ市に戻り、夕食を取り、夜の便でレイキャビクへ。ホテルに10時過ぎに帰着。

  1. 5. レイキャビク市内を散歩: 3ヶ目とやや違う場所を土産を探しながらウォーキング。ウールの良いものが沢山あるが、年寄には高すぎて手がでない。

  2. 6. スナイフェルスネース半島-氷河跡(U字谷、フィヨルド)、溶岩跡、黒の海岸

    1. 西南部の半島へ。

    2. 1) 半島全体が氷河と火山で出来上がっているようで、山側は氷河のU字谷、海岸は溶岩が固まってできている。面白かったのは、バスで中規模の火口に入ったこと。入口を除いて360度火口壁。バス・ツアーも4日目になると見慣れてくるので、感激は少し薄れてくる。初日、2日目が青空に比べて、この日はどんよりと曇り、風も強かったせいもあると思うが。

    3. 2) 半島の北側にでたら、もの凄い風で大型バスでさえ揺れる。無理との判断で、山側をショートカットして帰路へ。

       

      【トピックス1】費用-7泊8日 合計約42万円 

  • 飛行機代:SAS コペンハーゲン経由 :\116,400  (調べた中では一番安かった。席の事前予約\4,200/片道は初めて。乗ってみたら満席に近かったので、納得。)

  • ホテル代:Iceland Air Hotel Natura : 7泊(King’s Bed/Shower,朝食付き)、秋のキャンペーン価格で\147,900。観光客の急増(昨年比 30%増らしい)で予約はなかなか取りにくかった。

宿泊ホテル
  • Day Tour 料金: \110,000 4日間+オーロラ・ツアー+空港送迎バス): 

  • 食事/コーヒー代: 昼/夕食x6日: 約\40,000。 食事は凄く高い。日本の倍はしていた。ケチって、郷豪華な食事はとらず。ガイドブックによるとDay Tour で行く場所では昼食は取りにくいとあったが、必ず昼食コーナーのある休憩所によるので心配はないが、パン付スープとコーヒーで\2000はする。

    結果として、各ツアー会社の8日間ツアーと同程度。一人で行きたいところに行けたことを考えればまあまあと思う。レンタカーを自分で運転出来れば、もっと安く出来たとは思うが運転免許は持っていない。

    【トピックス2】オーロラ

    10月頃から観察できるとのことで、初日にオーロラ・ツァーに参加したが、雲が多く隙間に少し見えた程度で終了。でもオーロラの中に北斗七星。

  • 良く見えなかったため、ツアー会社からRe-Book可との対応があり、4日目に再参加。良く晴れていたが、オーロラが弱く空の低い部分への出現で上を向いて見ることは無かった。

ミラーレスでのオーロラ
  • 2日目のヴァトナ氷河ツアーの帰りに気象条件が良いことから、わざわざオーロラ観測ポイントに立ち寄ってくれたが、この時は綺麗に観測できた。期待はしていなかったため、ちゃんとした三脚を持参せずで、GoPro用の小さな三脚で挑戦。

GoProでオーロラ
  • GoProは入手したばかりであったのに、結構良い写真が撮れる。ナイトラプス機能でカメラの向きだけセットし、そのまま放置。自動的に撮影(シャッター・スピード20Sec60Sec間隔)してくれる。広角で撮影できるので、狙って撮る必要が無く、シロート向き。

     今回も肉眼では白く見えるだけで、カメラのシャッター・スピードをかなり遅くして初めてグリーンになる。オーロラが凄く強いと肉眼でもグリーン/レッドに見えるらしいが、チャンスは少ないとのこと。

     

    【アイスランドのついでの話 1】 悪いことは続く

     10月上~中旬に連続して予想してなかったトラブルに遭遇。

  1. 1) PCのディスク(SSD)が突然読めなくなった。一番大事なファイルを保管していたが、Back Upを取っていなかった。古いBack Upも整理時に消去していた。Directoryが破損したと想定して、リカバリーサービス企業に電話。程度によって、5万円から50万円掛かる。検査して見積もりするとのことで、持参して依頼。最初の見積もりは32万円、次は24万円、高いので送り返してと頼んだら上司と相談して8万円に。バックアップ無しの弱みで復元を依頼。結果は100%復元だが、SSDそのものは修復できず。復元+新HDDで9万円の散財。バックアップはこまめに取ろう。

  2. 2) 数日後、蓄積している映画ビデオの記録データを間違って消去。このファイルもバックアップ無し。1000本以上の記録で、印刷しているリストから再入力が必要。まだ入力完了していないが、毎回バックアップにコピー。

  3. 3) 自分の最後の歯の親不知が欠けたため、歯医者へ。最後の自分の歯だけど、治療しても効果は無いので抜きましょうと言われ、あっさり抜歯。とうとう自分の歯がゼロに。少々寂しいが、実害もないのでやむを得ない。

  4. 4) 中旬にプリンターが音を上げた。「故障です。修理センターに回復を依頼して下さい。」のメッセージで、黙ってしまった。4年間こき使ったので寿命と判断して、新規購入を決定。

  5. 5) 最後は、アイスランドへの出発日(10/23)に台風直撃の予報。10/21に成田近辺のホテルを探したが、全て満員。範囲を拡げて検索したら、匝瑳(そうさ)市にある空港送迎可の民宿を見つけ早速予約。何と読むかクイズに出てくる市で、千葉にあることは知っていたが場所は知らない。10/22に八日市場から送迎を依頼して宿の「ふくろう邸」へ。夫婦二人で運営するこじんまりした民宿だが、部屋もきれいで、素晴らしい対応をして貰った。10/23朝、台風の最中空港まで送って貰った。いつもは20分のところを30分で到着。飛行機も時間通りで、問題無くアイスランドに出発出来た。お蔭で悪いことの連続はストップ。アイスランドで良いことを楽しむことが出来た。「ふくろう邸」に感謝。

     

    【アイスランドのついでの話 2】 TVシリーズ Game of Thrones 原作 「氷と炎の歌」

     TVシリーズ「Game of Thrones」は、2013年のシリーズ1から始まり、2017年のシリーズ7まで続いている大作で、アイスランドでも撮影していることで評判になっている。シリーズ1から蓄積していたが、アイスランド行きを機に見ることにした。各シリーズが10話(1時間)、シリーズ7が7話で構成されているので、全部見るのに77時間。原作(1~5巻まで発売されており、全部で11冊)も図書館で借りて11冊を読破。イギリスの七大国等をモチーフにしたと言われている王座を争う歴史小説であり、凄く面白い(暴力とエロチシズムがふんだんのためR12)。あまりにも大作で、原作は5巻までしか発表されていないのに、TVシリーズはシリーズ7まで放送され、来年予定のシリーズ8で完了と発表されている。TVシリーズのストーリーも原作者と打ち合わせて作成されているが、TVシリーズが原作を飛び越えている。原作者は6巻、7巻の発表を約束しているが、まだ発表されていない。両方とも待ち遠しい。