【出掛けたダイビング・ポイント(4) - ガラパゴス・ツアー追記:ダイビング・ガイドについて】 ― 2010/10/13 07:37
今回のツアーでは、ダイビング・ガイドと色々悶着があったので紹介したい。13名は、ナイトロックス・チーム8名と通常のタンク利用のエアー・チーム5名に別れ、2人のガイドが交代で担当してくれた。私はエアー・チームに入ったが、ナイトロックス利用が半数以上だったのにはややびっくり。日本でもナイトロックスが増えてきたようだ。そろそろチャレンジしよう。
2人のガイドは、チーフのマカロンさんとサブのジミーちゃん。マカロンさんは、ブリーフィングでやや話が長いが、陽気で気配りも出来ており、全員を良く見てくれており、素晴しいガイドだった。一方のジミーちゃんは、両チームで物議を醸した。
l ガイドが勝手にどんどん先に進んでいく。ゲストが写真を撮ったりして遅れても気にしていなかった。
l ダイブ中合図がなく、5Mの深さにきたので、3分の安全停止かと思ったら、また深みに潜っていった。
l 安全停止中いなくなった。安全停止後浮上したら、とっくに別の船に乗っていた。
l 最後は、ママの潜降が遅れたが、確認せず先に進んでしまった。ママが潜降したら誰もおらず、浮上し、他のボートに拾ってもらった。
各自がマカロンさんに話すとジミーちゃんに直すよう言うと請合ってくれるが、ジミーちゃんと話すと、バディ同士がちゃんと確認すれば問題無いと言う。どうもガイドはコースを案内するだけだと思っているように感ずる。事前に日本式にするか欧米のバディ・ダイブにするか徹底する必要があったのでは。
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