【オジンから見たダイビング(3) - ダイビングは年寄りのホビー】 ― 2010/07/05 08:44
1991年から19年、ダイビングは年寄りのホビーだと自信を持って言える。 ダイビングを楽しみ方は色々である。 いわゆる伊豆ダイバーのように、寒い冬でもロクハン(6.5ミリのウェットスーツ)で楽しむ若者もいる。欧米の人に多い深場を好むディープ・ダイバーもいる。流れの速いポイントで流れに逆らったり、ホヴァリングを楽しむ人もいる。
しかし、多くのダイバーは、TVで紹介されるような、サンゴが多く、色鮮やかな魚が遊ぶ海を好む。 当然、沖縄や南の島へ出掛ける事になり、時間と資金が必要である。子育ての終わった年寄りは資金的な余裕もでき、貯えもそこそこ確保できる。
オジンは定年後にはたっぷり時間が出来る。 オバサンは更に有利で、子供が成長しさえすれば時間の余裕が出来る。最近のダイビングでは、年寄りが元気である。 中性浮力がちゃんと取れれば、潜るのに体力はいらない。 流れの速いポイントでも、慣れさえすれば、逆らうことが無ければ、体力はなくてもなんとかなる。 逆らう場合も、プライドを捨て、底を這って腕力も使えば少々の時間なら問題は無い。 一昨年、流れが速いことで評判のコモド・クルーズ(インドネシア)に乗船したが、ゲスト16名の中で、当時65歳の私が平均年齢だった。 また、座間味島のダイビングでボートに乗った8名の中で、56歳の男性が最年少で、その日1日「おい、若いの」と呼ばれて少々腐っていた。 益々年寄りが元気。
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